ワンルームマンション

ワンルームマンションの意味・解説

ワンルームマンションとは、1つの居室とユニットバス・トイレ、(ミニ)キッチンがコンパクトに配されたマンションのこと。主に単身者を対象にしたものだが、立地によっては事務所等を想定した物件もある。広さはまちまちだが、専有面積が20m2台のものが多い。このように単身者や事務所等がワンルームマンションの主な入居者であるため、通勤や通学などに適した地域で、駅周辺に多く点在しているのが特徴。
また、近年は、女性専用や高齢者向けのワンルームマンションなどコンセプトや入居対象を設定した物件もある。
なお、ワンルームマンションには、建設事業者がはじめから賃貸マンションとして建築した物件と、投資用の分譲マンションとして販売し、各区分所有者が賃貸に回して、家賃収入を得ている物件とがある。

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