ブラウザのJavaScriptの設定が有効になっていません。JavaScriptが有効になっていないとすべての機能をお使いいただけないことがあります。(JavaScriptを有効にする方法)
SUUMO(スーモ)住宅用語大辞典は、火災荷重の意味について解説しています。
火災荷重とは、火災時における炎の成長の規模・速度が室内の可燃物の量によって大きく変動するといわれ、この可燃物の量の目安のこと。具体的には、建材や資材、家具、カーテン類などの可燃物の量を床面積当たりで計算したもので、Kg/m2で表される。例えば、可燃物を木材に換算すると、一般住宅における火災荷重は35kgから60kg/m2程度、ホテルにおける火災荷重は25kgから40kg/m2程度。もちろん、火災荷重の数値が大きいほど燃えやすいことになる。
防火・防災
カテゴリから探す
50音で探す