オープンルーム

オープンルームの意味・解説

オープンルームとは、中古マンションや一戸建て物件を特定の日に開放し、一般客に自由に中を見学してもらうことです。不動産仲介会社等の中古住宅の販売・集客方法のひとつで、「オープンハウス」ともいいます。

オープンルームは、売主の許可を得たうえで、数日前からその物件周辺にチラシなどを配布して日時を告知し、当日は物件の入り口に立て看板などが出されます。

買主にとってオープンルームは、家の中をチェックしやすいメリットがあります。また、売主にとっては集客を見込めるメリットがある一方、居住中の物件の場合、不特定多数の人に家を開放するのに不安を感じる人もいるようです。こういった不安がある場合は、不動産会社に不安を伝え、オープンルーム以外の方法での集客を依頼することもできます。

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