登録免許税

登録免許税(トウロクメンキョゼイ)の意味・解説

登録免許税とは、住宅の購入・新築等の際に行う土地や建物の登記や、住宅ローンを借りた場合の抵当権の登記にかかる国税のこと。税額は、固定資産税評価額等に一定の税率をかけて計算され、床面積の条件や耐震基準を満たせば税率の軽減が受けられる。
登録免許税がかかる住宅関係の登記は以下の3種類があり、それぞれ税率が異なる。
(1)所有権保存登記/建物を建てた時に行うもの
(2)所有権移転登記/土地・建物を相続したり、贈与されたり、売買で取得した時に行うもの
(3)抵当権設定登記/土地や建物を担保にして住宅ローンを借りる時に行うもの

登録免許税とは? 計算方法や軽減措置など、知っておきたい基礎知識

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