フットパス

フットパスの意味・解説

フットパスとは、歩行者専用の路地のことで、イギリスを発祥とする「森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと(Foot)ができる小道(こみち:Path)」のことである。
イギリスでは、フットパスがいたるところに存在し、 長いものだと160kmも続くものもある。川や丘はもちろんのこと、農場や自宅の敷地内を通る道もあり、英国国民は、フットパスを大切にする文化が醸成されている。
日本においても、各々の特徴を活かした魅力的なフットパスが整備されてきており、街づくりをする際に、車を気にせず子どもを遊ばせられるよう、またペットの散歩コースなど、安心感・開放感のあるフットパスがいたるところにできてきている。

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