ホームセキュリティ

ホームセキュリティの意味・解説

ホームセキュリティとは、住宅内に取り付けたセンサー器具などが、火災やガス漏れ、侵入などの異常を感知すると、警報を鳴らしたり、あらかじめ契約している警備会社などへ自動通報され、状況判断後に警備員が駆け付けるシステムのことです。ホームセキュリティの目的は「強盗や空き巣から財産を守る」「火災から住まいを守る」「住宅内での突発的な病気や怪我から身を守る」などが主となるため、警察のように侵入者を逮捕したり、消防のように消火活動を行うことはありません。
集合住宅に導入されている「マンションセキュリティ」の場合、集合玄関のオートロック、エレベーターなどの共用部での監視カメラ設置、各住戸のインターホンに警備会社につながる非常ボタンが設置されている等のため、火災や防犯対策が主となるホームセキュリティとは異なります。

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