防犯カメラ

防犯カメラ(ボウハンカメラ)の意味・解説

防犯カメラとは、敷地、建物、工場・事業所、学校などでの犯罪を未然に防ぐことを目的に設置された監視カメラのことです。エントランスやエレベーターホール、廊下や屋内など、目的に応じた場所に設置されます。
設置方法は、ケーブルでの有線接続と、無線電波を利用したワイヤレスタイプがあります。ただ、多くの防犯カメラにはカメラ自体に録画機能がないため、録画を行う際は、別途ハードディスクレコーダーなど録画機との接続が必要になります。
近年では、インターネット回線を利用し、外出先からでもスマホなどから状況を確認できる「ネットーワークカメラ」を防犯カメラとして使用するケースが増えています。ネットワークを通じてリアルタイムで監視できるため、防犯だけでなく、室内にいるペットの様子の確認にも活用できます。

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