防犯センサー

防犯センサー(ボウハンセンサー)の意味・解説

防犯センサーとは、侵入者や進入行為を発見するために設けられたセンサー装置のことです。
主な種類には、窓や扉が開いたときに作動する「マグネットスイッチセンサー」、破壊音または振動を検知して作動する「ガラス破壊センサー」、人体表面から放出する赤外線を受信して作動する「パッシブセンサー」、赤外線ビームを発射し、そのビームを反射したりさえぎったときに作動する「アクティブセンサー」があります。
住宅の玄関や窓などに取り付けられるタイプは、人間が近づくと反応しますが、落ち葉や犬・猫などには反応しない「アクティブセンサー」が主流です。防犯ライトまたはアラームとセットになっているタイプなら、夜間の空き巣被害の防止に役立ちます。

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