人感センサー

人感センサー(ジンカンセンサー)の意味・解説

人感センサー(人感センサ)とは、赤外線や超音波、可視光などを用い、人間の所在を感知する機器です。住宅では、主に廊下やトイレ、玄関ポーチなどに設置する照明器具、キッチンの自動水栓金具、トイレの換気扇などに採用されています。
例えば、照明器具に人感センサーが付いている場合、人間を検知すると自動的に点灯し、検知しなくなると自動的に消灯します。
住宅には、人感センサー以外にもセンサー付きの設備・家電製品が多くあります。代表的な設備・機器は、炎や煙、周囲の温度を感知して警報音を鳴らす火災警報器、人間の体温や床面の温度を感知して冷風・温風の吹き出し温度を決めるエアコン、加熱する物の重量を感知して加熱時間や温度を決めるオーブンレンジなどが挙げられます。

人感センサー(ジンカンセンサー)に関する物件ピックアップ

ページトップへ戻る