小規模多機能居宅介護

小規模多機能居宅介護(ショウキボタキノウキョタクカイゴ)の意味・解説

通所介護(デイサービス)を中心として、必要に応じて短期宿泊(ショートステイ)や自宅への訪問介護を組み合わせて利用できるサービス。利用定員があり、1事業所あたりの登録は29名以下、デイサービスは15名以下、ショートステイは9名以下。利用者負担(1割負担)は要支援1から要介護5の段階ごとの月額定額制なので、介護費用の目安がつけやすいのが特徴。「地域密着型サービス」なので、原則として住まいのある市区町村以外の施設・事業所のサービスは利用できない。

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