設計・施工一貫体制

設計・施工一貫体制(セッケイ・セコウイッカンタイセイ)の意味・解説

設計・施工一貫体制とは、工事の設計・プランから施工・監理まで、自社のスタッフで全てをまかなう体制のこと。
一般的に期待できるメリットとしては、設計者と施工者が同一企業であることから、マネジメント責任がひとつであり、業務上のコミュニケーションが密に図れるため、設計図書と施工内容との食い違いが少なく、工程管理がスムーズに実践できる点である。

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