リフォーム促進税制

リフォーム促進税制(リフォームソクシンゼイセイ)の意味・解説

「必須工事」である性能向上リフォーム各種(耐震、バリアフリー、省エネ、三世代同居、長期優良住宅化)と、「その他工事」も合わせて1000万円まで減税対象となる(ローンの利用有無にかかわらず利用可能)。「必須工事」の所得税の控除率は10%で、減税となる工事は工事ごとに限度額が決まっている。「その他工事」は、「必須工事」の限度額超過分とそれ以外の一般的なリフォームを対象とし、控除率は5%。「その他工事」の限度額は、必須工事費(限度額超過分も含む)と同額までとなる。制度の期限は2023(令和5)年12月31日。

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