糠目

糠目(ヌカメ)の意味・解説

糠目とは、きめの細かい石のことで、石の特徴の1つ。
墓石などに使用され、羽黒青糠目や庵治石など、高級石にこの特徴を持つものが多い。
なお、目の細かさ順に、最も細かいのが「糠目」、「細目(ほそめ)」、「中目(ちゅうめ)」の順となる。

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