外壁材

外壁材(ガイヘキザイ)の意味・解説

外壁材とは、建物の外回り部分を構成する建材・素材のこと。
建物の外側の仕上げ材となるので、素材や色合いの選び方が外観デザインに大きく影響する。機能面では、紫外線や風雨、雪、外気温の変動、騒音などから建物を守る役割がある。
種類としては、塗り材のほか、サイディングやタイル、レンガ、ALCなどがある。塗り材は、モルタルを下地とする方法が一般的。サイディングはボード状の外壁材で、窯業系と金属系、木質系などがある。ALCは、発泡剤で軽くしたコンクリート板のこと。

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