訪問看護ステーション

訪問看護ステーション(ホウモンカイゴステーション)の意味・解説

訪問看護は医療保険・介護保険のいずれでも受けられる。在宅で介護を受ける医療重度の人に、主治医の指示の下に病状観察、療養上の世話(例:清拭、洗髪、入浴介助、食事・排泄などの介助・指導)、胃ろうなどの経管栄養剤の投与、褥瘡(じょくそう)ケア、拘縮予防や嚥下(えんげ)訓練のリハビリ、ターミナルケアなどを行う。住み慣れた家で生活しながら療養生活を送ることをめざし、最近では24時間対応が可能なところも増えている。電話による健康相談、緊急時(急変時)の対応も可能であることが多い。

訪問看護ステーション(ホウモンカイゴステーション)に関する物件ピックアップ

ページトップへ戻る