ハザードマップ

ハザードマップの意味・解説

ハザードマップとは、自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの。主なハザードマップには、次の5つがある。

(1)河川浸水洪水マップ/河川の氾濫や水害などの浸水予想地域と避難場所等を記載している
(2)土砂災害マップ/土石流の発生や崖崩れなどの予想地域と避難場所等を記載している
(3)地震災害マップ/地震によって液状化現象や大規模な火災が発生する範囲と避難場所等を記載している
(4)火山防災マップ/火口が出現する地点(範囲)や、溶岩流などの到達範囲、火山灰の降下範囲などを記載している
(5)津波浸水・高潮マップ/浸水地域や高波時の通行止めの箇所などを記載している

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