ワイドバルコニー

ワイドバルコニーの意味・解説

ワイドバルコニーとは、バルコニーの奥行き(出幅)などを一般的なマンションより広くとったもの。プランターなどを置いてミニガーデンとして楽しんだり、テーブルセットを置いてランチタイムなどを楽しめるといったメリットがある。
分譲マンションのバルコニーはかつて1.5mほどが一般的だったが、それを2m前後まで広げたバルコニーが登場した際に「ワイドバルコニー」と呼ぶようになった。現在の新築マンションや築年の浅い中古マンションにおいては、バルコニーの奥行きが2m以上のものも珍しくない。こうしたバルコニーのワイド化により、「洗濯物を干す」だけのスペースから、リビングと連続性をもたせ、アウトドアリビング的な用途として楽しむケースも多く見受けられるようになっている。

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