ウォークインクローゼット(ウォークインクロゼット)

ウォークインクローゼット(ウォークインクロゼット)の意味・解説

ウォークインクローゼット(ウォークインクロゼット)とは、衣類を収納し、かつ人が歩ける広さを確保した洋風納戸。床は連続する寝室などと同じレベルに仕上げ、ドアや折り戸、引き戸を取り付けることが多い。人が歩いて入れない場合は、単に「クローゼット(クロゼット)」や「リーチイン・クローゼット(クロゼット)」と呼ぶ。押入れをリフォームして洋風の収納に変更することを希望する人が多いが、既存の押入れの広さでは、ウォークイン形式にするには狭すぎるし、リーチイン形式にするには奥行きがあり過ぎて使い勝手が悪いなどの問題が生じやすい。こうした場合、既存の居室の構造・広さを調整して、新たにウォークイン形式やリーチイン形式のクロゼットを造作するといいだろう。

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