積み上げ方式

積み上げ方式(ツミアゲホウシキ)の意味・解説

住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などでは、自宅と同じように、入居者それぞれが訪問介護や通所介護などの事業者と契約し利用する。その場合の介護費用の算定方式。利用した介護サービスの内容(訪問介護、通所介護、訪問看護など)とその利用回数によって、一人ひとり介護費用が積み上がる。「出来高算定」と呼ばれることもある。

ページトップへ戻る