ストーブの意味・解説
ストーブとは、室内の暖房器具の一種。使用燃料は多種にわたり、石油、都市ガス、プロパンガス、電気、石炭、薪、練炭などがあり、放熱形態によって反射式、対流式などがある。使用燃料別のおもな特徴として、
・石油ストーブ：ストーブのなかではもっとも普及している。ファンを回して送風するファンヒーターも豊富。日本では灯油が使われる場合がほとんどである。
・ガスストーブ：ファンヒータータイプがほとんどで、家庭のソケットにガスコードを装着するだけで使用できる簡便性がメリット。安全性も高い。都市ガスやプロパンガスが使用される。
・電気ストーブ：電熱線を発熱させるタイプと、管内のオイルを熱して暖めるオイルヒーターやファンを回して送風するファンヒーターなどがある。
ストーブに関する物件ピックアップ
換気・空調・気密性・暖房
に関わるその他の用語
