リビングアメニティ協会(リビングアメニティキョウカイ)の意味・解説
リビングアメニティ協会とは、優良な住宅部品の普及により、快適な住生活の改善を図るという目的で設立された団体です。1976年（昭和51年）に優良住宅部品（ベターリビング（ＢＬ）部品）の開発・普及推進のため創設されたＢＬ推進協議会を、1990年（平成2年）10月に発展的に改組し、2012年（平成24年）4月に一般社団法人化しています。
主な活動内容は、優良な住空間の在り方およびその形成方法に関する調査研究、住宅部品の機能・性能に関する調査研究、住宅部品に関する情報の収集・提供および優良な住宅部品の普及・啓発、政府・関連団体等に対する提言・要望および意見具申など、機能的で良質な住宅部品の供給促進と、快適な住空間づくりのための調査研究・情報交換を推進しています。
組織・会社
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