宅地建物取引業協会

宅地建物取引業協会(タクチタテモノトリヒキギョウキョウカイ)の意味・解説

宅地建物取引業協会とは、不動産の業界団体のひとつ。宅地建物取引業の適正な運営と公正な取引の確保を図ることを目的とし、開業支援や経営支援をサポートする公益社団法人。「ハトマーク」をトレードマークとしている。
また、同種の団体として、「ウサギマーク」をトレードマークとする全日本不動産協会がある。
これらに入会すると、開業時に必要となる「営業保証金」の供託が「弁済業務保証金分担金」を支払うことで免除されるなど、宅建業者の金銭的なサポートが大きなメリットである。

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