コンパクトハウス

コンパクトハウスの意味・解説

コンパクトハウスとは、「小さい家」のこと。明確な定義はないが、一般的には、延床面積30坪未満の住宅をこう呼ぶことが多い。近年、利便性の観点から都市部の狭小地に建てたり、DINKSや高齢者夫婦、シングル世帯などが積極的にコンパクトハウスを選択するケースも増えてきている。「小さい」なりのメリットも多い。
・施工面積が小さい分、建築費、建築時の諸費用が安く抑えられる
・無駄なスペースを排除し、構造的にもシンプルなため、気密性の高い住宅をつくりやすい
・光熱費、固定資産税などのランニングコストも低く抑えることができる
・無駄な動線を排除した合理的な間取りや空間設計が可能になり、住まい全体に目が行き届きやすいなどが挙げられる。

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