ブラウザのJavaScriptの設定が有効になっていません。JavaScriptが有効になっていないとすべての機能をお使いいただけないことがあります。(JavaScriptを有効にする方法)
SUUMO(スーモ)住宅用語大辞典は、壁量の充足率の意味について解説しています。
壁量の充足率とは、木造軸組工法における壁量の充足率は、「存在壁量÷地震時の必要壁量」で計算し、この値が1.0超かどうかを判定する。その際、建物の各階平面を、タテ(張り間方向)、ヨコ(けた行き方向)双方について、両端の1/4スペース内にある存在壁量が、必要壁量に対してどれだけあるかを計算することを「壁量の充足率」という。充足率が、両端ともに「1.0」を超える場合には、「壁量比」(別項)のチェックを行わなくてもOKとなる。
物理・化学
カテゴリから探す
50音で探す