足元灯

足元灯(アシモトトウ)の意味・解説

足元灯とは、廊下や階段、寝室など足元に設置する低ワットの常夜灯のことでフットライトともいう。
ほんのりした灯で、階段や廊下などで足元を照らしてくれるので、夜間でも安心して行動することができる。通常、床上15cm程度の壁面に取り付ける。電球はLEDが主流、消費電力は0.5W~1.0W程度である。
近年、機能面も充実してきており、人の動きによる温度変化を察知して、近づくと自動点灯、いなくなると10数秒後に自動消灯する人感センサー機能や周囲の明るさを察知し、暗いときだけ転倒する明るさセンサー機能、停電時に非常灯としても使用できる機能などがある。
また、壁面に工事設置をせず、コンセント部分に直接差し込むタイプのものも多数商品化されている。

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