配線

配線(ハイセン)の意味・解説

配線とは、建物内の電気機器のON・OFFスイッチ、電源口(コンセント)、インターネットやCATV等の端子、照明機器を結ぶ経路のことです。または、これらを結んでいるケーブルを指す場合もあります。
スイッチやコンセント、照明の位置や数を決めることを配線計画といいます。新築やリフォームのプランニング時に配線計画を綿密に立てないと、入居後に位置が適切でなかったり、数が足りないといったことが起こりやすくなります。
なお、家庭内の配線用ブレーカーやコンセント交換などは、一部の軽微な作業を除き、第一種電気工事士、または第二種電気工事士の資格がないとできません。自分で配線作業をする場合、その作業範囲が適切かどうかを確認のうえ、行う必要があります。

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