価格が下がって買い時感がアップ マンション市場に活気が戻った!
- 1月は新築マンションの契約率が大幅アップ
- 景気後退でマンション供給は減り気味だが、価格が下がって売れ行きは回復してきたようだ。
不動産経済研究所の調査によると、首都圏の新築マンションは1月の平均価格が前年同月比0.9%ダウンし、契約率は同11.5ポイント(前月比では2.3ポイント)アップとなった。販売在庫数は1万1679戸で前月比748戸減っている。
- 在庫販売が進めば今年後半は供給が回復!?
- 同研究所企画調査部の福田秋生さんは、「値下げなどでモデルルームの来場も増えているようです。在庫物件の販売が進めば、今年後半は供給も回復に向かうでしょう」と話す。
価格は下落傾向が続くとの見方もあるが、下がり切るころには物件の選択肢が限られている可能性もあるだろう。割安な価格で希望に合う条件のマンションを見つけるには、今が好機かもしれない。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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