床下換気口

床下換気口(ユカシタカンキコウ)の意味・解説

床下換気口とは、木造建築物において床下の湿気を防ぐために基礎部分に設けられた換気口のこと。
建築基準法では、壁の長さ5m以下ごとに面積300平方センチメートル以上の換気口を設けることが義務付けられている。またネズミや虫の侵入を防ぐために鉄格子や金網などを取り付ける。

床下換気口の画像
ページトップへ戻る