短期許容応力度

短期許容応力度(タンキキョヨウオウリョクド)の意味・解説

短期許容応力度とは、地震力・風圧力などの短期荷重や外力に対する許容応力度(各部材に生じる抵抗する力の限界点のこと)のこと。
建築基準法では、基準強度(部材の種類や等級ごとに定められた強度の下限値のこと)を2/3倍した値を短期許容応力度として、構造設計時に用いることと規定している。

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