耐震補強三角火打金物

耐震補強三角火打金物(タイシンホキョウサンカクヒウチカナモノ)の意味・解説

耐震補強三角火打金物とは、窓や出入り口の腰壁・垂れ壁の部分に取り付ける三角形の金物のこと。
窓などがあって、壁全面に筋交いや構造用合板が取り付けられない場合、腰壁や垂れ壁部分に構造用合板と三角火打金物を取り付けることで、耐力壁につくり変えることが可能だ。耐震性と採光の確保を同時に実現する耐震金物である。

耐震補強三角火打金物の画像
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