住宅生産団体連合協会

住宅生産団体連合協会(ジュウタクセイサンダンタイレンゴウカイ)の意味・解説

住宅生産団体連合協会とは、国土交通省所管の社団法人として平成4年(1992年)6月に発足し、住宅に関する調査・研究・提言・国際交流・情報提供をしている団体です。
低層住宅を建設する団体を中心に、中高層住宅から住宅設備機器類関連まで、幅広い団体で構成されており、現在の構成団体は、プレハブ建築協会、全国中小建築工事業団体連合会、日本ツーバイフォー建築協会、住宅生産振興財団、全国住宅産業協会、日本木造住宅産業協会、リビングアメニティ協会、新都市ハウジング協会、輸入住宅産業協会、JBN・全国工務店協会となっています。
活動内容は、主にホームページ上での住宅政策全般にわたる告知・広報、住宅に関する調査やアンケートなどの定期的な実施・公表、国土交通省への提言・要望のとりまとめ、機関誌「住団連」の発行などがあります。

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