常葉樹

常葉樹(ジョウヨウジュ)の意味・解説

常葉樹とは、植物の葉が1年中落葉しない樹木。葉は厚みがあって比較的かたく,表面は濃い緑色でつやがある。四季を通し葉をつけているため、常にいきいきとして変わらぬ眺めをつくりだすことで、庭木としてよく用いられる。目隠し、風よけ、日よけなど、実用的な目的にも使われる。スギ、マツ、ヒノキ、キンモクセイなど。

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