ルーフバルコニー

ルーフバルコニーの意味・解説

ルーフバルコニーとは、階下の住戸の屋根(ルーフ)部分を利用したバルコニーのこと。「ルーフテラス」「ルーフガーデン」などということもある。一般のバルコニーに比べてスペースが広く開放感があるため、リビングの延長として利用することもできる。ただし、住人の専用使用が認められた場所ではあるが、「共用部分」にあたるため、マンションの管理規約によってその用途や制限が決められている。例えば、植物の大きさや配置の仕方、また、ウッドデッキやその他の物の施設ルールなどである。また、他の居住者が暮らしている住戸の上に設けられた場所でもあるため、使用の際は、配慮が必要である。なお、専用庭と同様、専用使用料(月額設定)がかかるケースがほとんどとなっている。

ルーフバルコニーのある暮らし。BBQ、ドッグラン、ガーデニング…できること・できないことをプロが解説

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