日本木造住宅産業協会

日本木造住宅産業協会(ニホンモクゾウジュウタクサンギョウキョウカイ)の意味・解説

日本木造住宅産業協会とは、木造軸組工法住宅の普及と木造住宅産業の健全な発展に寄与することを目的に、1986年(昭和61年)4月に建設省(現在の国土交通省)認可の公益法人として設立された団体です。2013年(平成25年)4月に、内閣総理大臣認可の一般社団法人に移行しています。
同協会の会員は、木造住宅および住宅用機器・部品・部材等を生産・供給する法人や、木造住宅等の設計を行う個人又は法人です。
主な活動には、木造軸組工法に関する技術開発・調査研究のほか、木造住宅等に関する性能・品質等の向上のための研究開発、生産技術の開発や市場流通に関する研究開発、瑕疵担保責任保険や瑕疵保険等に関する調査研究、需要拡大のための普及啓発、人材育成などに取り組んでいます。

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