二酸化炭素濃度測定

二酸化炭素濃度測定(ニサンカタンソノウドソクテイ)の意味・解説

二酸化炭素濃度測定とは、住宅内の二酸化炭素濃度を測定すること。
換気計画において必要換気量(空気量)と有効換気量(換気能力)が正しく設定されている場合には、二酸化炭素濃度は1000ppm以下(建築基準法やビル衛生管理法の規定値)となっている。この規定値を超えている場合には、どちらかが適切ではないということになり、換気計画を見直す必要がある。

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