御影石

御影石(ミカゲイシ)の意味・解説

御影石とは、花崗岩(かこうがん)のことで、神戸市御影(みかげ)が産地として有名だったことから、こう呼ばれる。
堅硬で圧縮強さや耐久性が大きく、美しい外観に特徴があり、建築物の構造・装飾に使用されることが多い。半面、耐火性に劣るのが短所だ。
一般の住宅では、三和土(たたき)や上がり框(かまち)などによく使われている。

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