型枠大工(職)

型枠大工(職)(カタワクダイク(ショク))の意味・解説

型枠大工(職)とは、マンションやビルなどの建設現場で、鉄筋や鉄骨でつくった建物の骨組みの周りをおおうパネル板の組み立て・取り付けをする専門職のこと。そこにコンクリートが流し込まれる。建物を水平・垂直に建てるために欠かせない技術職であり、集合住宅や高層建築物をはじめ、大規模な住宅の基礎・土台や、道路・橋・トンネルなどその領域は広い。

ページトップへ戻る