場所打ちコンクリート杭(バショウチコンクリートグイ)の意味・解説
場所打ちコンクリート杭とは、建設・工事現場において、所定の場所を掘削して、そのなかに鉄筋を入れてからコンクリートを流し込むこと。
ちなみに、既製の鉄筋コンクリート杭を打ち込む（あるいは埋め込む）やり方を「既製鉄筋コンクリート杭」という。建築基準法では、敷地の地耐力（地盤が建物の荷重を支え続ける強さのこと）に応じて、場所打ちコンクリート杭などの基礎杭か、ベタ基礎、布基礎を選択するよう定めている。
場所打ちコンクリート杭(バショウチコンクリートグイ)に関する物件ピックアップ
基礎・設計
に関わるその他の用語
