使い勝手やおトク度アップで フラット35の人気が急上昇中!
- 2009年度の申し込みが 前年度の2倍に増えた
- フラット35の申込件数が大幅に増えている。フラット35とは住宅金融支援機構と民間金融機関の提携による長期固定金利の住宅ローン。2009年度の申込件数は前年度の2倍近い8万1320件だった。昨年6月の経済対策でそれまで物件価格の90%までだった融資限度額が100%に引き上げられ、借り換えも対象となったことで使い勝手が改善された。
- 当初金利1%引き下げで フラット35Sの件数が急増
- さらに今年2月15日からは、一定の基準を満たす住宅を対象とするフラット35Sの当初10年間の金利引き下げ幅が、従来の0.3%から1.0%に拡大されている。そのため3月はフラット35Sの申込件数が前年比約5倍の8185件に伸び、フラット35全体の件数が1万件を超えた。
民間の変動金利も低金利で人気だが、おトクで安心な固定金利を選ぶ人も増えているようだ。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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