スタジオカーサ　一級建築士事務所

設計士と直接相談できるスタジオカーサでは、よりシンプルな仕組み・デザインが魅力のローコストプラン（30坪1800万円～）も用意。最初から創り込むのではなく、シンプルなデザインの空間をその時々のライフスタイルや趣味に合わせて彩っていく。そんな住んでからのワクワクがつまった“暮らし方”をインテリアも含めてトータルに設計士が提案してくれる。検討初期段階でもOKなので、資金計画や土地探しなどまずは気軽に相談を。

「永く住みつげる家こそが、いい家」と考える同社。飽きのこない普遍的なデザインであること。環境負荷の少ない素材を使うこと。暮らしを守る構造や性能をあたりまえとして高い水準で考えること。さらに、メンテナンスがしやすく長持ちする素材を選んだり、何十年後のリフォームも見据えた空間づくりをしたりと、設計においても施工においても世代を超えて安心して暮らせる家づくりを大切にしている（写真の建物は3000万円以上）。

スタジオカーサの家づくりは、プランが決まった規格住宅ではなく、施主一人ひとりの要望と予算に合わせたオーダーメイドスタイル。デザインや間取りはもちろん、必要な設備・機能も施主が望むライフスタイルに合わせて提案してくれるから、「これって我が家に本当に必要なもの？」という不安を抱くようなオーバースペックにならないのも安心のポイント。耐震・制震についても設計士に直接相談しながら詳細を決めていける。

夏の熱気や冬の冷気の侵入を防ぐには「いかに隙間をつくらないか」が重要。スタジオカーサでは「隙間をつくらない構造」＝「気密性」にこだわり、次世代省エネ基準（Ⅲ地域以南）を超える高い気密性を実現している。また、庇や軒、木々などで日差しを遮るパッシブ設計も得意とする同社。高い性能×プランの工夫でコストを抑えながら暮らし心地を高める家には「夏の夜、冷房を切っても朝までひんやり快適」と喜びの声が寄せられる。

次世代省エネ基準をクリアした気密性をはじめ長期優良住宅の認定仕様を標準とするなど、省エネ性にも注力しているスタジオカーサ。高気密・高断熱といった性能に加え、太陽の光や風の取り込み方も緻密に計算したパッシブ設計で、一年中快適な住まいに。「住む人が『自分らしく』『心地よく』過ごせる暮らしかたとは？」を設計士が深掘りしてカタチにしてくれる住まいは、家のどこにいても気持ちがよく、家族の笑顔があふれている。

スタジオカーサが手掛ける家は、「ちょっとカッコいい」デザイン性だけでなく、暮らしの質を高める性能の高さも厚い支持を集める理由の一つ。ZEH登録ビルダーとして高気密＆省エネ・創エネに特化することはもちろん、狭小地や住宅密集地であっても太陽光や風などの自然エネルギーを巧みに取り入れ、家族が健やかに、自然体で暮らせる住まいを徹底して追求。「補助金制度は利用できる？」など、ZEHに関する相談も気軽にお問合せを。

例えば全館空調。「良いものなのは知ってるけど、うちには必要なのかな」と考える方も多いはず。スタジオカーサは、その施主ごとのライフスタイルやコストバランスを考え、必要不必要を提案してくれる。『誰かが採用したから』ではなく、本当に施主が必要であるかをまず知って、体感してつくりあげる住まいが「高性能住宅」と考える同社。たくさん話し合って、大切な家族にとってのベストな住まいを叶えよう。

「限られた敷地でも、ゆとりを持ってのびのびと暮らしたい」。そんな人におすすめなのが、スタジオカーサと建てる3階建て以上の多層構造の家。ワンフロアあたりの面積はけっして広くなくても大丈夫。空間ごとに床材を変えたり、小上がりをつくって高低差をつけたりすることで壁や仕切りを設けなくても緩やかにゾーニングが叶い、さらに吹抜けも取り入れる工夫で、空間の広がりを感じる開放的な住まいをカタチにできる。

敷地面積が限られる土地では、床面積ではなく「視覚的な広さ」を重視するスタジオカーサ。空間をくびれさせたり、天井高にアクセントをつけたり、抜け感を意識したり…と設計士のひと工夫により奥行きや開放感が強調され、実際の床面積以上の広がりを感じられる住まいが叶う。また、隣家が迫る土地では窓の配置にこだわるなど、開放感とプライバシーを両立させるプランニングにも長けるから「難しい土地」こそ同社にお任せを。

スタジオカーサの住まいは、「無垢床」が標準仕様。樹種も「桜」「パイン」「屋久島地杉」「バーチ」「オーク」と色味・風合い・強度などがそれぞれ異なる5種類の中から、理想とする家のテイストや暮らしのスタイルに合わせて選ぶことができる。冬でも素足で過ごしたくなる足ざわりの良さ、無垢の木の香り、自然素材ならではの経年変化を愉しみながら、“本物の木”とともに暮らす喜びを感じて。

「家事が愉しくないと感じるのは、家が愉しくないから」と考える同社は、片づける・整える・家族のごはんを準備するなど、家事をする人が主役になる家づくりを叶えたいという。まず、施主の意見をしっかりヒアリングし、家事のストレスを減らすだけでなく、その一歩先の「ココロオドる」家づくりを提案。暮らしやすさ抜群の住まいが実現できると好評だ。まずは日々感じている「こうなったらいいな」を気軽に相談してみてほしい。

「今のお家でダイニングに出しっぱなしになっている物はありませんか？」といった質問からはじまる、スタジオカーサの収納提案。「片付かない」＝必要な場所に必要な収納が用意されていないという原因を一緒に追求し、施主それぞれの持ち物やライフスタイルに合う収納をオーダーメイドでデザインしてくれる。「住んでから収納を考えたい」という人には、あえて細部を作り込まずDIYできる余地を残してくれる心遣いも嬉しい。

スタジオカーサの社長兼設計士の野口さんは30代のやわらかな雰囲気の女性。その野口さんを筆頭に話しやすいスタッフが集い、ご夫婦の声だけでなく、お子様からの声にも耳を傾けて家づくりを行う。夫婦の時間、子どもとの時間、そして将来やってくる老後の時間。時とともに変化する家族が、いつ、どんな時でも暮らしやすいと感じる住まい。プロの目線で語られるプランは、きっとご家族みんなに安心感を与えてくれるはずだ。

家族は共に過ごす時間が大切。日々、社会で活躍している共働き夫婦のために、スタジオカーサができることは「時間を捻出すること」だという。少しでも洗濯や掃除の時間を短縮できるような動線を提案し家族でゆっくりする時間を増やしたり、仕事から帰ってすぐに家に入れるようにインナーガレージを設計したり…。家族にとっての『必要』を見極めて、実現したいライフスタイルを叶える「賢い家づくり」が得意な同社に気軽に相談を。

育児に仕事に家事に…と忙しい毎日を送る共働き世帯にとって、家事ラクな間取りや動線にこだわるのは大切なこと。でも、お気に入りのデザインに囲まれてこそ住まいには愛着が湧くというもの。スタジオカーサでは、機能面を重視しながらも、好みのデザインをプラスして人とはちょっと違ったカッコいい家を設計士が提案する。打合せ中はキッズパートナーがお子様に対応してくれる。

設計・施工・アフターまで、すべて自社で行う「顔の見える家づくり」で安心を届けるスタジオカーサ。密なコミュニケーションから生まれる友人のような信頼関係は家の引渡し後も変わらず続き、定期点検でお宅に伺い不具合が起きていないかをしっかりヒアリングしたり、「気になることがある」という連絡を受けたらすぐに駆け付けたりと、アットホームなお付き合いを続けながら家族の幸せな暮らしを一生涯にわたり見守ってくれる。

「つくり手ととことん話し合い納得して建ててもらいたい。不安なことは聞かせてほしい」。これがスタジオカーサの想いだ。施主と一緒に練った大切な設計プランを実現するために、同じ想いを持った現場監督にも受けつなぐ。住まいに携わるすべての人が、想いをカタチにするために労力を惜しまない。だからこそ、引き渡し後の点検で建築中の想い出話に花が咲くことも多い。ぜひ理想の住まいを叶えるために気軽に相談へ訪れて。

新しい住まいを考える時、選択肢は本当に多くある。そこで大切なのは選択肢の多彩さではなく、お施主様自身が最適な買い方を理解できること。横浜・川崎・東京都内などの土地探しが難しいエリアでは特に、不動産と建築の両方に精通した知識と経験が必要になる。スタジオカーサでは土地相談から資金計画・建築に精通した担当がチームでサポートしてくれるのが嬉しい。探し始めの方は特に、まずは気軽に相談してみてみよう。

デザイン住宅はカッコイイだけで構成されているものではない。住みやすさや快適性、家族の健康を考えることは家づくりの基盤であり、長い時間をかけて感じる恩恵だ。スタジオカーサに相談に訪れるお客様には憧れのイメージを多くお持ちの方やちょっとカッコイイ家づくりを愉しんでいる方も多い。愉しい家づくりの中でも、作り手が常に住まいの快適性を考え、その上で暮らしの風景をつくっていくところに満足感が生み出されている。

「お客様の思い51％」×「設計士の思い49％」のバランスを大切にするスタジオカーサ。施主の希望を丁寧にヒアリングした上で「どうしたらもっと素敵な家になるのか」を社内全体で話し合い、女性を含む複数の設計士の視点を取り入れながらブラッシュアップ。「服装や持ち物からも好みのテイストを分析し、素材から色使いまで私好みのオリジナルな空間をデザインしてくれました」など、プロならではの的確な提案に驚きの声も！

スタジオカーサにとっての外観デザインとは、見た目のカッコよさだけを追求するのではなく、土地の特性を最大限生かすこと。なぜなら、見た目を優先した土地形状に合わないデザインでは、居心地のいい家にはならないと考えるからだ。設計士が施主の要望を受け止めつつ、土地を的確に読み、最適な間取りとデザインをプランニングしてくれるから、「周囲に溶け込む家」「一目で我が家だとわかる家」など、希望は遠慮なく伝えて。