ヒノケン

高気密・高断熱や温熱環境にこだわった家づくりに取り組む同社が独自に開発した「HYBRID ECO工法」を採用。その技術力はC値（隙間相当面積）では宮城県の次世代エネルギー基準の16倍以上にも気密性を高めることが可能だ。また年間最大受注棟数は18棟までに抑えられ、一棟一棟に丁寧で細やかな対応を行う。住宅性能や仕様へのこだわりなど、予算に合わせながら施主の高い要望に応えていくことができる。（写真の建物は5000万円台）

当社は1990年の創業当初から、高断熱・高気密や温熱環境にこだわった家づくりに取り組んできた。「HYBRID ECO工法」によるダブル断熱を採用し、創業当時から1棟ごとに気密測定を実施。断熱性を表すUA値、気密性を表すC値とも、宮城県の次世代省エネルギー基準をはるかに上回る数値を標準としている。魔法瓶のような構造で冬の暖かさはもちろん、暑い夏も過ごしやすく、冷暖房エネルギーを最小限に抑えながら快適性を追求。

ヒノケンの住まいづくりは、建築士とコーディネーターなど、住まいの専門知識を有したプロフェッショナルが2人体制で打ち合わせに臨み、家族構成や生活スタイル、趣味やこだわりを細かくヒアリング。そこから多彩なアイデアや提案を出し合いながら、設計やデザインに反映していく。設計図を起こし直す労力を惜しまず手間と時間をたっぷりかけ、住んでからの満足度と快適性を高める住まいづくりに繋げていく。