直下型地震

直下型地震(チョッカガタジシン)の意味・解説

直下型地震とは、都市の真下で発生する地震。
例えば、1995年(平成7年)1月に発生した阪神・淡路大震災(マグニチュード7.2)などが、直下型地震の代表例だ。マグニチュード6~7クラスの場合、地震による建物の倒壊や火災のほかに、電気・ガス・水道・電話などのライフラインの崩壊に伴って、大きな被害をもたらす傾向が高い。

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