水平荷重対応型軸組工法(スイヘイカジュウタイオウガタジクグミコウホウ)の意味・解説
水平荷重対応型軸組工法とは、木造軸組工法の住宅を設計・施工する場合に、胴差し（柱と柱を連結し、2階の壁や床を支える横架材）の成（長方形断面の高さ）の幅を一定にしつつ、スパンや荷重の大きい部分に梁をもう1本加えて、垂直荷重とともに、水平荷重への対応力を高める工法。
工事・工法
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