積雪荷重

積雪荷重(セキセツカジュウ)の意味・解説

積雪荷重とは、積雪の荷重が建築物に対して外力として鉛直方向に作用する荷重のこと。雪荷重ともいう。
積雪の量と期間とによって「多雪地域」と「一般地域」とに分けられる。また地域性は、地方差のほかに、雪質や風による吹き溜まりなど個々の条件によって異なるため、それぞれの気候・風土に詳しい建築士などに、住宅の設計を依頼する必要がある。

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