部屋探しの技あり交渉術 不動産会社と上手に付き合うトークとは？

不動産会社へは直接訪問でもいいけれど、事前に問い合わせすると効果的。顔が見えない分、感じよく＆的確に用件を伝えよう。

• 特定の物件について電話で問い合わせたい時
• 電話で条件を伝えて合う物件を探してもらいたい時

実際に不動産会社を訪問したら、まずは希望条件を伝えよう。大まかな条件を伝えつつ、優先事項まで付けられればベター。

• 部屋の条件を営業担当者に伝えたい時
• 条件に該当する物件が少ないと言われた時

部屋の条件を伝えられたら、実際に何軒か物件資料を見せてもらおう。公開的に見学するために、いろいろ質問して、物件を絞り込もう。

• 何件か物件資料を見た時
• 入居者がいて室内が見られない時

実際に候補物件の見学する際は、ただぼんやり見るだけではなく、営業担当者につっこんだ質問をしよう。また見学した感想を正直に伝えることも大切。

• 物件の感想を聞かれた時
• 防犯面や環境が気になる時

何軒か部屋を見学したら再び不動産会社へ。気に入った、気に入らなかった、迷ってるなど、ココでのやりとりが重要だ。

• 見学した物件が気に入らなかった時
• 決めようか迷っている時

家賃交渉などのお願い事がある場合は、申込み前のタイミングで。審査に関わる自分の職業や保証人の有無は、早めに伝えておこう。

• 家賃などの交渉をしたい時
• 住みたい部屋が決まって申し込む時