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玄関のドアを開けると、まるでショップのように靴がディスプレイされている。アパレル関係のショップマネジャーを務めるIさんの自宅は、とにかくファッション関連のものであふれている。洋服をはじめシューズ、バッグ、ベルト、サングラスなど古着から新作まで、その数700アイテムほど。
3年前、就職を機に関西から上京してこの部屋に住み始めた。都心へ1時間以内でアクセスでき、家賃が5万円台であることを条件に探したそう。全国展開している不動産会社に相談したところ、上京する前に関西で同じ間取りの物件を見学することができ、この部屋に決めた。
通勤時間は約1時間。駅から自宅までは20分ほど歩くが、「健康的な体づくりを心掛けているので、行き帰り歩くのはかなりいい運動になります。」と、満足しているようだ。
休日には、美術館めぐりや映画観賞をしたり、ショップのお客さんを部屋に招いてファッション談議に花を咲かせたり。誰かを招いたときは自作のカクテルをふるまうこともあるそう。「室内のレイアウトは、やっぱり色やバランスに気をつかっています。たくさんある洋服を、どうすれば雰囲気よく見せつつ収納できるか」。 電球も50Wに変更し、温かみのある空間を演出。ショップマネジャーになってから、普段の生活でもファッションについてより強く意識するようになったという。
ファッションが生活の中心というIさんにとって、自分の部屋は洋服をストックするスペースであり、しかも自由にディスプレイできる空間でもあるのだ。
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大量にあるスニーカーは壁に並べてディスプレイ 海外のストリートスナップ雑誌を愛読している。表紙を見せて配置 洗濯機の上につっぱり棒を置いてシャツ掛けに。デッドスペースも活用している 好きな小物を飾るスペース。気分や季節によって変えていく予定だとか 職業柄持っている洋服は全部で約500着。オフシーズンの洋服はロフトに収納している キッチンにある棚にはカクテル用のリキュールなどを置いている。奥のコラージュは自作 トイレもひとつの空間として楽しめるよう、映画のパンフレットを置いて演出 |
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