LED電球やスカイツリーが上位に 2010年消費者の興味度ランキング
- 30代以上の多くの世代で LED電球に関心が集まる
- 博報堂が発表した「2010年 消費に関わる生活者調査」で、LED電球が商品・サービス興味度ランキングのトップとなった。また、5位には東京都墨田区で建設中のスカイツリーが入っている。男性は30代以上、女性は40代以上のすべての年代でLED電球がトップだった。
- 身近なところから 感動を探す志向が反映
- 2010年に大幅に価格が下がったLED電球について、同社では「次世代エネルギーへの関心が高まるなか、家庭で身近に達成できる未来装備として興味が集まった」と分析している。節約にも疲れ、身近なところから新しい感動や豊かさを探し始めている生活者の志向が反映しているという。
最近のマンションはエコ対応としてLED電球を採用するケースが増えている。またスカイツリーの周辺で眺望を楽しめる物件の供給も活発化しており、満足度が高まりそうだ。
取材・文/大森広司 イラスト/カズモトトモミ
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