- 耐震性能に重要性を感じ、不安な要素がない、しっかりとした家づくりに費用を惜しみたくないと考えるようになりました。建物もそうだが、地盤もとても気になるようになったので、家の購入時にはしっかりと地盤調査をする必要があると思いました。家は安心して生活できる事が第一ですね。(女性⁄29歳⁄東京都)
- 一つ屋根の下、家族全員が安全・安心に毎日過ごせる当たり前の一日に感謝です。
(女性⁄31歳⁄栃木県)
- あまり地震のない場所に住んでいるので、今まで耐震について興味がなかったが、万一のことを考えるようになり、耐震構造に興味が湧きました。(女性⁄27歳⁄広島県)
- デザイン性も大切だが 耐震性や耐久性の予算を上乗せしても安全性に納得できるようにつくることが第一だと思いました。また、地盤の液状化などの危険性も考慮して、地盤調査を今一度確認する必要性があると感じました。(女性⁄44歳⁄北海道)
- 「家」は家族が安心して暮らせる唯一の場所なので、少しでも耐震性と耐火性にすぐれた家を建てたいと思うようになりました。(女性⁄30歳⁄愛知県)
- 家は家族が心休める場所であるとともに、万一のときには「ここにいれば大丈夫」という安心感が得られるように設計することを念頭に置いた家づくりが必要だと思いました。「わが家から避難する」ではなく、「わが家に避難できる」家を建てることが大切だと思います。(女性⁄32歳⁄神奈川県)
- 大きな揺れが続き、赤ちゃんと私の二人きりで怖い思いをしましたが、耐震性能の高い家なので潰れる心配はないと思っていたので安心できました。家は家族の安全を守る場所なんだと思うようになりました。(女性⁄29歳⁄茨城県)
- 家を建てた直後に地震が発生したので、夜中に頑張って帰ったときに無事な家を見て安心した。「家=安心して帰ってくる場所」という意識がますます強くなりました。(女性⁄49歳⁄埼玉県)
- 耐震性能は大切だと思った。あんなに長い時間、あんなに大きな揺れに耐えた家をみて安心しました。家族が安心できる場所はやっぱり「家」だと思いました。(女性⁄38歳⁄福島県)
- 家は強固な地盤と、耐震性能の高さがすごく大事だと思いました。震災のときは、家族みんなで家にいることができたので、安心して過ごすことができました。(女性⁄30歳⁄宮城県)
- 地震発生時に少しでも被害を少なくできるように、耐震性能を高めた家づくりをしたいと思いました。キッチン、リビングなど、家族が一番集まる所を重点的に家具やモノの配置に気をつけるなどの地震対策をしています。(女性⁄30歳⁄東京都)
- 電気もガスもストップしたとき、築30年以上経つ実家は寒く暗く不安でした。2009年に新築したわが家はほんわかと暖かく、それだけでも不安が少し和らぎましたし、年老いた両親を一時避難させておくのにも安心感が持てました。やはり家は重要だと実感しました。(女性⁄37歳⁄宮城県)
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【調査概要】
■調査方法:インターネットリサーチ
■実施期間:2011年09月16日(金)~2011年09月17日(土)
■対象者
・ これから建てようとしている人:住宅メーカーで注文住宅を2年以内に建築予定者(対象:全国、有効回答数:206)
・ 現在建てている人・建てた人:住宅メーカーで注文住宅を建築中または3~5年以内に建築した施主(対象:関東~東北地方、有効回答数:210)
■実施機関:マクロミル
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