食事のときもリラックスするときも、『いつだってお互いの存在を感じていたい』。そんなアツ~いラブラブカップルには、生活空間を共有するワンルームや1LDKの物件がオススメ。ただ、収納も共有することが多いので、お互いの洋服や荷物の量には注意しよう。居室はちょっと狭いくらいのほうが二人の間をぐっと縮めてくれるかも。
たまにはひとりの時間がほしい、少し離れていたほうが逆に燃える。そんな二人には2DKがオススメ。個別の部屋を確保すれば、趣味に囲まれた部屋もできるし、生活時間が違ってもストレスフリーに暮らせるハズ。また2DKでも、居室とダイニングをつなげてリビングダイニングにできる間取りも。のびのび暮らしたいカップルに◎。
6畳のダイニングと4.5畳の居室に分割された間取りでも、引き戸を外せば広い1LDKとして使用できる。
「ゆったり暮らせる部屋がイイ」なら、2LDKも視野に入れて。物件によるが、2DKではダイニングキッチンを「食事やくつろぐには狭い」と感じる人が多い。また、1LDKに比べて収納力のある物件が多いので、よりスッキリ暮らせるハズ。
友だちを呼んで楽しい時間が過ごせる
リビングがある分、食事やくつろぎ空間が広いことが多い。大勢のゲストを呼んでパーティーも楽しみやすい
お気に入りの家具も置きやすい
DKに比べLDKはソファやテーブルなど、大きめの家具を置きやすい。インテリアの幅が広がるかも