「もうすぐ契約更新だけど、新しい部屋に引越すのはお金も時間もかかるし……」
もし少しでも「今よりいい生活がしたい!」「引越ししたい!」という気持ちがあるなら、そんな理由で二の足を踏むのはもったいない。
思い切って環境を変えることがハッピーな生活を呼び込む転機になるかもしれませんよ!
今回は、そんな「引越しでハッピーになった」先輩たちの声をご紹介。お悩みのアナタも、ハッピーな生活を始めてみては?
K.Yさん
「築30年のアパートから築3年のマンションに引越しました。前より手狭になりましたが、とにかく部屋が新しいのが快適です。
一番良かったのはキッチンやお風呂、トイレなどの水まわり。前は週イチで掃除してもすぐにパイプが詰まって汚かったけど、ここは月イチの掃除で十分。
ゴキブリも出たことはありません。前は台所も臭かったので料理をする気にならなかったんですけど、ここに来てから週末はなるべく自炊するようになりました。
生まれて初めて弁当をつくってみたり。掃除の手間が省けるので、色々なことにチャレンジする時間と余裕も生まれています」
T.Yさん
「更新のタイミングで、たまたま会社の近くにいい物件を見つけたので引越しました。前の家より大分広くなったのが快適ですね。
スペースがあると家具を選ぶ楽しみも広がる。念願の大型テレビを買ったので、休日はDVDで映画を見て過ごすのが楽しみになりましたね。
あとは広くなったことで友達も呼びやすくなりました。友達が友達を呼んで、いつの間にか大人数になったり、こないだなんか、うちで会社の社内研修をやったんですよ(笑)。
そうやってどんどん知人、友人の和が広がってます。バルコニーだけでも20m2はあるので、夏はバーベキューしたりするのも楽しいですよ」
長い通勤時間から解放! 会社まで徒歩圏内
A.Sさん
「通勤の便を考えて会社に近い都心部に引越しました。前の家は職場まで遠くて通勤がとにかく苦痛だったんです。
でも、今は会社まで歩いて行けるくらい近くなったのでかなり快適ですよ。毎朝20分くらいかけて徒歩で通勤しています。
散歩がわりに歩くと頭がスッキリして朝からバリバリ仕事ができるのがいいですね。もちろんいい運動にもなってます。
ここは都心でも特に生活感のない場所なので、住む前は生活しにくいかと思ってたんですが、意外とそんなこともなくて。
確かにスーパーは少ないんですが、代わりにコンビニの生鮮品などが充実しているので」
Y.Uさん
「東京に出てきて約10年、これまではずっと都心の近くに住んでいましたが、最近下町のエリアに引越しました。
まず驚いたのは、家賃と物価の安さ。特に家賃は前の家より5万円も減ったんです!
ルームシェアを始めたということもありますが、そもそもの家賃が安いというのがかなり大きいです。そんなに狭くない2DKなのに、びっくりでした(笑)
家賃でお金が浮いた分、趣味の旅行やギャラリー巡りに費やせるようになったのがうれしいですね。引越し前までは、生活費をやりくりしてなんとか旅行費を貯めていたんですが、それが無理なくできるようになりました」
A.Kさん
「世田谷から乃木坂に引越しました。一度でいいから都心のド真ん中に住んでみたかったんですよ。
確かに家賃はかなり高くなりましたけど、独身時代しかこんな場所には住めませんからね。
何気なく散歩しているだけでも東京タワーや六本木ヒルズ、ミッドタウンなんかが目に入ってきて『都会に住んでいるんだな』って実感が湧いてきます。
休日は表参道まで自転車でぶらっと買物に行ったり。都会暮らしをかなり満喫してますね。
友達も家によく遊びに来てくれるようになったし、よっぽど居心地がいいのか何度も入り浸るリピーターも増えましたね(笑)」